2539件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文

事前学習では、聴覚障害のある生徒高校生手話を教えたり、パリでは現地の高校生と多様なコミュニケーションにより、互いの文化について紹介し合ったということです。こうした機会は、障害のあるなしに関わらず、お互いを理解しながら、共に理解し、支え合う社会をつくっていく大きな一歩であり、それが海外に赴く場面でも実現できたことは極めて意義があり、すばらしい取組であると高く評価いたします。  

東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文

パラスポーツやデフスポーツの裾野の拡大のためには、聴覚障害者などが日常の練習の際にも必要な音声以外での情報提供への配慮や、車椅子などの身体障害者などが利用しやすいエントランスや建物内での施設間移動におけるバリアフリー化などの点でも、官民問わず改善が進むよう、環境整備を働きかけるべきと考えます。見解を求めます。

愛知県議会 2023-02-17 令和5年議会運営委員会〔資料〕 開催日: 2023-02-17

○ 本会議場内及び委員会室内においては、発言時(聴覚障害者への配慮   から、登壇して行う発言を除く。)も含めマスク着用とする。なお、議事   の速記は議場記者席において行うこととする。  ○ 発言者の降壇の都度、事務局において演壇の消毒を行うこととする。  ○ 議長及び委員長は、本会議又は委員会審議中にあっても審議等に支   障のない範囲で外気との換気に配慮する。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第7号) 本文

このうち聴覚障害のある幼児、児童が通う県立千種聾学校荒木校長先生から、これまでの体育館での学校活動状況についてヒアリング調査を行わせていただきました。  小学部児童たち体育館利用については、毎日、暑さ指数、いわゆるWBGTを計測し、体育館利用に際しての安全を厳格に確認しているとのこと。

福岡県議会 2022-12-14 令和4年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2022-12-14

この請願に対する現状ですが、聴覚障害六級以上として身体障害者手帳が交付された方などに対しては、障害者総合支援法により補聴器購入費への助成制度がございます。  この請願に対する県の意見でございますが、この助成制度対象とならない方への新たな助成制度創設につきましては、補聴器使用により、例えば認知機能低下を予防できるといった効果を明らかにする必要があると考えております。

滋賀県議会 2022-12-14 令和 4年12月14日教育・文化スポーツ常任委員会-12月14日-01号

また、特別支援学校から小学校に行く副籍については、全障害対象となりますが、小学校から特別支援学校に行く副籍については、まだ肢体不自由と視覚障害聴覚障害に限られています。そういった制度の部分について、現状取組を進める中でさらに改善していきたいと考えています。

福岡県議会 2022-12-13 令和4年12月定例会(第13日) 本文

現在、聴覚障害六級以上として身体障害者手帳が交付された方などに対しましては、障害者総合支援法に基づきまして補聴器購入費の九割を助成するという制度がございます。この制度対象とならない方への新たな助成制度創設につきましては、補聴器使用によりまして、例えば認知機能低下を予防できるといった効果を明らかにする必要があると考えます。

富山県議会 2022-12-13 令和4年厚生環境委員会 開催日: 2022-12-13

聴覚障害者が見えなくなった。視覚障害者が後で聞こえなくなった。加齢とともに弱視、難聴になった。様々なケースがあると思いますが、当事者の方は、話はできる、手足は動く、皆さんと一緒に生きていきたいのだというお話がありました。  147人が手帳で認定されているのに、通訳介助員派遣事業に登録しておられるのは、県内では僅か5人とのことでした。

滋賀県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月12日-06号

◆17番(山本正議員) (登壇、拍手)視覚障害聴覚障害の両方があるという盲聾という障害について伺います。  見えない、聞こえないという想像を絶する不自由な障害ですが、日本では定義すらされていません。また、社会的にあまり知られていない障害でもあります。厚労省推計値では、全国で現在2万3,000人とも言われています。  

群馬県議会 2022-12-07 令和 4年第3回定例会健康福祉常任委員会(健康福祉部関係)−12月07日-02号

◎高橋 障害政策課長   手話通訳者養成研修については、聴覚障害者コミュニケーションプラザ研修業務を委託し、聴覚障害者団体協力を得ながら進めているところである。養成状況であるが、令和3年度の養成研修修了者は11人、これは令和2年度と同数であった。また、令和元年度も11人で、近年は10人前後で推移しているという状況である。

神奈川県議会 2022-12-07 12月07日-16号

また、聴覚障害者向けには、定例記者会見や県の広報テレビ番組カナフルTV」を手話通訳つきで配信、放送しています。  御質問のありました二次元音声コードは、チラシやパンフレットなどの紙媒体に掲載された印刷情報をデジタルの音声情報に変換するための二次元のバーコードで、スマートフォン専用アプリ等で読み取ることにより、あらかじめ記録した文字情報音声で聞くことができるものです。  

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

2点目、障害者情報取得利用や円滑な意思疎通に関する今後の取組についてでございますが、これまで視覚障害者聴覚障害者等に向けて、点字広報等の発行や点訳・音訳ボランティア手話通訳者など、意思疎通支援者養成等を実施いたしますとともに、今年度は新たに失語症者向け意思疎通支援者養成に取り組んでいるところです。  

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第7号) 本文

とこういう御提言があって、それで当事者団体方々協力もいただきながら、子供たち等も入って、聴覚障害者の皆さん交流事業などをやったりする。それから、例えば最近も手話チャレというような、子供学習支援みたいなことに発展をしていく。こういうようなことを実際に若い方々の発想に基づいてやっていこうということですね。  

埼玉県議会 2022-12-01 12月12日-04号

手話通訳者は、聴覚障害者とのコミュニケーションの橋渡しをする重要で尊い役割を担っていただいております。本日も議場での活動に感謝、御礼を申し上げます。 埼玉県では、「手話言語である」との認識に基づき、聴覚障害者とそうでない人が手話によって心を通わせ、お互いを尊重し、共生できる社会の実現を目指して、平成二十八年に埼玉手話言語条例が制定されています。